サービス紹介

外壁塗装

紫外線や猛暑、氷結、雨風で、常にダメージを受け、塗膜の劣化が進むと、外壁を保護できなくなってしまいます。定期的なメンテナンスを行っている家と、そうでない家では資産価値にも差が生まれます。

屋根塗装

屋根は日々、紫外線や雨風などにさらされ、家の中で最も劣化しやすい箇所になります。瓦の反りやカビ、サビなど放置すると耐久性が悪化するため早めのメンテナンスが必要です。

防水塗装

防水塗装は、マンションやアパートに限らず、ベランダや一戸建ての屋上やバルコニーといった部分で必要な塗装です。
防水工事をしっかり行うことで、外壁内部への水分の浸入を防ぎ、住まいの耐久性を保ちます。

鉄部塗装

鉄部の塗装は、腐食するスピードの速いサビが一部でも発生すると、塗装してある鉄部にまで一気に広がるほか、鉄自体の強度も弱めてしまいます。劣化具合や状況に応じたサビ止め用塗料を使用し、サビを研磨して除去、塗装を行い劣化要因から遮断します。

内装塗装

内装塗装では壁紙クロスには出せない素材感を表現でき、重厚で温かみのある空間を演出してくれます。また、内装用の塗料はカラーも豊富で数百種類もの中から色選択ができるため、色味にこだわりたい方にぴったりです。

木部塗装

木材は他の部分とは違い、仕上げの種類が多くあるため、しっかりと打ち合わせをした上で、お客様のご要望に合わせた塗料をご提案させていただきます。

製品塗装

工場内で使用する大型の製品等の塗装にも対応しています。

シーリング工事

既存のシーリング剤を撤去して、新たに打ち替えます。 防水能力が失われると、外壁内部へ水が浸入し、サイディングボードの寿命が短くなる他、雨漏れの原因になったりします。

高圧洗浄

今まで蓄積された、汚れ、コケ、チョーキング、旧塗膜を綺麗に洗い流します。
屋根や外壁を塗装する前には必ず高圧洗浄を行います。

雨樋・シャッター吹付

雨戸は鉄製が多く、放っておくとサビやブツブツがでます。
2液エポキシ錆止め→2液シリコン塗料2回塗り、ですので 新品の雨戸の塗膜より長持ちします。

その他塗装

断熱性能や、遮熱性能を備えた塗料を取り扱っていますので冷暖房費の削減にもつながります。ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

退色や変色

塗料のツヤが落ちる状態を退色、塗料の樹脂が劣化し色が変化することを変色と言います。
美観が損なわれている状態です。

カビやコケの発生

カビやコケは美観を損ねるだけでなく、人体への悪影響も懸念され、ダニを発生させてりシックハウスの一因にもなります。
入念に菌を除去し、丁寧な下地処理を施した上で塗装作業移る必要があります。

塗膜のふくれ

素地のヒビ割れや破損により、水や空気が入り塗膜が膨れ上がっている状態です。
素地と塗膜が密着していなかったり、浸水・寒暖差・結露などにより伸縮を繰り返し付着力が低下することが原因となります。

再発防止のためには、入念な下地調査が必要となります。補修塗装の上で各種塗装作業をいたします。

塗膜の剥がれ

太陽の光や雨風、ホコリなどによって付着力が低下し、塗膜が剥がれ落ちる状態です。
塗膜が剥がれ落ちた状態は、言わば裸の状態ですので、放っておくと危険です。
素地の劣化や腐敗が進む原因となります。

早期の補修塗装。塗り替え作業が必要となります。

チョーキング(チョーク現象)

壁を触ったら手の平に白い粉がつく事があります。これは、塗膜が太陽の光や雨風、砂などによって樹脂や顔料が分解され、変色したために発生します。

チョーク現象を放置しておくと、外壁が痛みやすくなったり、カビやひび割れが起きます。
チョーキングの状態から塗り替えすることを意識しておきましょう。

クラック

外壁の素地(コンクリートなど)が収縮することによる、塗料のヒビ割れの事を言います。
素地からのヒビ割れなので、素地が痛んでいる可能性があります。

壁面を補修することで、予防・耐水性を保つことができます。

シーリング材の劣化

シーリング材とは、防水性・気密性を目的とする防水材料です。
そのシーリング材が切れたり裂けたりする状態を指します。
劣化したシーリング部分を放置してしまうと、浸水や破損の幅が広が原因となります。

シーリングのコンディションを調べてから、塗り替えを行います。